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良い戦略と悪い戦略のチェックポイント

【良い戦略と悪い戦略シリーズその1】

 

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戦いに勝利するためには良い戦略が必要なことは、誰だって分かってます。

けれど、良い戦略とはどういうものなのか教わる機会が一切ないのが不思議ですね。

 

『良い戦略 悪い戦略』によれば、戦略の良し悪しにはポイントがあるようです。

この記事では、良い戦略のポイント2つ、悪い戦略のポイント4つを取り上げます。

 

 

 

戦略の基本

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これだけは押さえておきたい、戦略の基本です。

戦略と聞くと難しく感じますが、要するに相手の弱点めがけてこちらの強味をぶつけることだと筆者は述べています。

むやみやたらに行動するのではなく、しっかり弱点を見極めて、自分が持つリソースを全投入しなければならない、と。

 

これをするためには、まずは現状をしっかり把握するところから始める必要がありますが、実際には明確な戦略なく戦いに挑む組織が多いと筆者は嘆いています。

 

良い戦略

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良い戦略からは、とにかく一貫性をもった行動が生まれます。

そうすることで、それが強味となり、相手の弱点をついて撃破することにつながります。

 

この一貫性というのが良い戦略において重要なポイントです。

どんな組織にもリソースには限りがあります。

有限のリソースを、たくさんの目標に向かって散漫に注いでいくのではなく、1つか2つの目標に向かってすべてのリソースを注ぎ込むことこそ、良い戦略の肝になります。

 

悪い戦略

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一方で悪い戦略はというと、以下のようなポイントにひっかかってないかチェックしてください。

 

空疎である

中身のないやつですね。

 

顧客に対して圧倒的に優れたサービスを提供し、市場の中でリーディングカンパニーになる

 

的な、中身のないスローガンを戦略だという言っている組織が非常に多いです。

 

重大な問題に取り組まない

組織が大きくなるほど、この傾向にご注意ください。

実はみんな気づいているのに、その問題の解決に向けて動くと不利益を被る人が現れることがあります。

そうなってくると、その問題を放置してその他の問題に着手するといった行動をとりがちになります。

 

これも悪い戦略です。

勝つために最重要課題がある場合、一部の人の不利益が発生したとしても、その問題解決に向けて駒を進める判断が必要になります。

 

目標を戦略と取り違えている

当社の戦略は利益率20%を達成し、優良企業になることです!

的な戦略です。

これは戦略であって目標ではないとういことに、意外と気づいていない人が多いです。

大事なのはその利益率20%をどのように達成するか、ということです。

そのために一番大きな問題をピックアップして、その解決にリソースを投入する必要があります。

 

間違った戦略目標を立てる

とうてい達成できなさそうであったり、その目標を達成しても、重大な問題は解決しないといったことがあります。

的もしぼらず一貫性のない目標を乱立させて、リソース分散におちいるような状況が発生してしまいます。

 

 

以上、いかがでしたでしょうか。

いくつか思い当たる節のある人もおおいんじゃないでしょうか。

悪い戦略の罠におちいらないように、定期的に自分の戦略をチェックしながら前に進んでいきたいものですね。